2010年02月04日

東京弁ルーツは三河に有り

先日の東京出張時、
タクシーの運転手とおしゃべりしていると、

 「お客さん、東京の人じゃないですよね・・・」
 「だって、なまりのない綺麗な言葉でしゃべられるから・・」


そうですかぁ〜 exclamation&question
よほど、東京と言うところは地方の言葉が混在していると見られる。
そこで思い出したこと

「江戸弁のルーツは三河弁にあり」

IMGP005.jpg

調べると確かににているらしく・・・
江戸初期には、三河弁を使うことが上流社会に交わることだった らしい・・・

コレは、江戸を開いた徳川家康が、重臣を連れて入ったため
皆がそれに合わせたのだろうと推測される・・・
三河人にしてみれば、楽しい話しではある。

IMGP00509.jpg

なんでそんなことを突然思い出したか・・・


本日銀行営業マンとのやりとり

銀行マン:「この商品は高利回りが期待されるので如何でしょうか・・・」
スタッフ: 「いやー乗らないなあ」
銀行マン:「オソガイですかね〜」


横で聞いてて、久しぶりに聞いたので笑えました。
 20代の若者なんですが・・・ 
折角なので、三河弁講座のHPを参照しておきます。

http://mikawa-navi.com/info/hougen-mi.htm


弊社でも有名な逸話
 走行直後にブレーキ交換を指示したとき

 「ローターがチンチ○だから触らないように!」

長野出身の若いメカニック、
 ビックリしたらしい 
 がく〜(落胆した顔)パンチ
 
posted by げんき at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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