これはモーグル上村愛子選手の名言ですね。
私たちが想像も出来ないほど、
生活のすべてをこのオリンピックに向けて集中し、
犠牲を払って来たのだろう。
「オリンピックに出ることに意義がある」
というのは奇麗事。 誰もが
「表彰台に上がる自分を夢見て練習に励んだはず」
しかし
金メダルは一人、銀、銅も一人しか居ません
◆
テストで99点と100点では何倍も価値が違うと思いますが
金メダルを取るのには他の選手の何倍努力すれば良いのだろう
おそらく
上村愛子さんは、メダルを取るつもりで何倍も努力した
しかし、結果は・・・惜しくも4位
7位→6位→5位 そして4位
心から「どうして一段一段なんだろう」
と思ったに違いない

私も
「これだけ一生懸命やっているのに・・・」と思うことは良くある。
お客様に喜んでいただくように、
「ここまでやった!」「全力で頑張った!」
つもり・・・
しかし、結果は思うように付いてこない・・・
他の選手に負けているのだ・・
でも
一生懸命やらずしては、
「出場すら出来ないだろう」
4位は悔しい、
しかし、全力で戦ったことがわかるから
見ている人は感動するし、美しい。
私も、「金メダルがもらえる様に」
「感動が与えられるように」
一生懸命やろうと思う。
おまけの一枚

<ニャンで、一段一段ニャンだろう・・・>