その昔、ワタシが受験生だった頃（より前）。
試験の合格報告に、「電報」が使われていました。
電子化された今日では、メールで、携帯電話で、
世界中どこからでも瞬時に連絡が出来ます。
便利になったけれど、味気ない気がするのも事実。
◆
その昔（と言ってもちょっと前）、
大洋航海では、「六分儀」という機器を使い
天体の方位高さを複数測定し、現在自分の位置を求めていました。
GPSと同じ原理ですね。
今じゃ、携帯でも現在位置が瞬時に解ります。
ロマンもへったくれも有りません・・・
＜本題＞
桜が咲きました！
ナゼに桜が咲くと、ワクワクするのでしょう・・
厳しい冬から解放される気持ちなのかな？
たまたま写ったバッタ？
虫たちも嬉しいんだと思います （でもないか？）
おまけ
高校の同級生が集まると必ず全員で熱唱するこの歌
「六分儀」で思い出したので歌詞を貼り付けます
（知らない人はゴメンナサイ、私の年代でもリアルじゃないので・・）
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海・その愛
加山雄三
海に抱かれて 男ならば
たとえ破れても もえる夢を持とう
海に抱かれて 男ならば
たとえ独りでも 星をよみながら
波の上を 行こう
海よ俺の海よ 大きなその愛よ
男の想いをその胸に抱きとめて
あしたの希望を
俺たちに くれるのだ
海に抱かれて 男ならば
たとえ一つでも いのちあずけよう
海に抱かれて 男ならば
たとえ一度でも 嵐のりこえて
遠い国へ 行こう
海よ俺の母よ 大きなその愛よ
男のむなしさ ふところに抱き寄せて
忘れさせるのさ
やすらぎを くれるのだ
海よ俺の海よ 大きなその愛よ
男の想いをその胸に抱きとめて
あしたの希望を
俺たちに くれるのだ
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船の上、ギターで歌う加山さん
臭いけれど、この人なら仕方ない感じがしちゃいます。
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