私も、強く、強く、お薦めしたい!
この頃はそうでもないのですが、一時狂ったように本を読みました。
月にウン万円も買っていた時期もある。
中古の本を買うことも覚え、今でもネットで中古の本を買います
そこで気が付いたのですが、
私が「この部分良いなあ〜」と気になるページと
前の人が折ったページが全く一致しない!
そしてある時ふと気付きました。
「自分の読んでいる本は偏っていると言う事実に・・・」

自分自身の向上、成長のため
あらゆる人の知恵を頂こうと読みあさっていたつもりが・・
実はそうでないことに気付いてしまいました。

たぶん
現在すでに持ち合わせているけども、出来ていない事
人間の本来もっている良心に響くもの
ココに共感して本の耳を折ったり線を引いたりする
しかしそれは、
「元々もっている考えの確認であって進歩じゃない」
自分自身の考え方が正しい事の確認をして
安心しているだけ

もちろん、そうでない本もあるでしょうが、
人にはそう言う部分が有ると私は気付きました。
みなさん
本を買うときは、ページをめくって「心に響く」本
ばかりを買っていてはダメです。
「人が薦める本」
を読むようにしてはいかがでしょう?
成長すると言うことは
新たな知識を得ると言うことは
「違和感のある状態から学ぶと言うことです。」

次回は
人間関係も同様に、違和感から学ぶについて考察します